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タミフルの副作用について思う

Aha度:1.0

新型インフルエンザ用薬のタミフル。

異常行動という副作用を起こす可能性があるので、話題になっています。

リスク管理の観点からすると、「ゼロリスクはない」訳ですから、タミフルを使用した場合と使用しなかった場合の、危険度を科学的に判断した結果、服用という決定がなされたのですね。

しかし、副作用については、明確な数値がでていないのが実情で、服用する場合は、慎重な注意、観察が必要です。

ところで、タミフル(オセルタミビル)の原料は、中華料理によく使われる八角茴香(スターアニス)、和名トウシキミだそうです。このトウシキミに含まれるシキミ酸を原料にして合成を繰り返して製造するそうですが、シキミ酸の化学的な合成方法がないため、トウシキミが使われているのだそうです。

トウシキミのトウは(唐)を指すようですから、和製・シキミもあります。このシキミ(樒)は、Japanese anis-treeとも呼ばれ、トウシキミ(スターアニス)と似た香りを持つ同属ですが、別の植物です。香りと実の形が似ているので、同じような名前になっています。

シキミの方には、毒があります。医薬品情報というHPでは、

「果実が有毒なので悪シキ実、臭き実、重実などの説がある。葉や幹を燃やすと、死体の悪臭を消すほどの強い臭いを放つ。本州関東から沖縄、及び 朝鮮半島南部、中国の暖帯に分布。中華料理に使用される大茴香は同属のトウシキミ(Illicium verum)の果実で、トウシキミには有毒成分は含まれていないが、実の形や香りがシキミと似ている。日本から独逸に輸出したシキミの実が大茴香に混ぜられて食品として販売され、多数の独逸人が中毒を起こしたことがある。」

との解説がありました。

http://www.drugsinfo.jp/contents/data/sa/dasi9.html

シキミの 実は、「毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている」そうです。

毒と薬、使いようによって結果が違うものになりますね。

リスク管理の前提はリスクコミュニケーションですから、良い情報に接して、慎重に判断することが大切です。

インフルエンザは、「老人や基礎疾患などで、体力(免疫力)が低下していなければ、自然治癒することが多い病気なので、インフルエンザに罹った人の総てが、オセルタミビル(タミフル)を服用する必要はない。むしろ、適切に使用しなければ、耐性ウイルスの問題が生じる。インフルエンザに罹った人の総てが、オセルタミビル(タミフル)を服用することは、医療コスト上からも、好ましくない」

という説明もありました。

http://hobab.fc2web.com/sub6-Tamiflu.htm

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千の風になって

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千の風になって」が「もののけ姫」を超えたそうです。

テノール歌手、秋川雅史さんの「千の風になって」が、3月5日付オリコンのシングル・チャートで、クラシック系の音楽家としては最高の53万4000枚を売り上げたことが26日、わかった。 これまでの記録は、米良美一さんの「もののけ姫」の50万4000枚。

昨日、NHKのクローズアップ現代でも取り上げていましたから、もっと伸びることでしょう。同番組では、作曲・訳詩者の新井満の元へ5000通を超える手紙が来ていると報じていました。

人の心の琴線にふれているようです。メロディとしては、「北の国から」とかスピッツの曲を連想させるものですが、それほど完成度が高いとは思えません。しかし、何度も聴いてしまいます。

秋川雅史氏も「なぜヒットしているのか分からない。曲に引っ張られている感じだ」とのべています(TV番組「たけしの誰でもピカソ」)。この番組のホストのビートたけし氏は「墓石屋が儲からなくなる」とお約束のコメントの後、「死者をもっと大きな枠でとらえている」という趣旨の発言をしていました。

詩のそもそもの成り立ちを考えると、思いがけず残された人たちが、「亡くなった人は決して、亡くなったことをそれほど残念がっているわけではない」と思えることが目的であったようです。

しかし、今や、「自分が亡くなったとしたら、空の風になって結構楽しく、自由に、しかし、残されたもの達のことも見守るよ」という風に聴いている人々も多いようです。確かに、さわやかな開放感が一杯の曲です。死ぬのもそう悪くないとまで思えます。

別の観点からすると、老齢化が進み、死後は?と考える人が多いのでしょうか。不思議研究所の森田健氏の中国レポートによれば、中国には「生まれかわりの村」があるそうです。前世の記憶を持つ人々が多いことからそう呼ばれているのです。

前世の記憶を保つにこつがあるそうです。死後、シチューを必ず勧められるのだそうです。しかし、これを断れば前世の記憶が残りますが、たいていの人はシチューを食べて、記憶をなくすのです。

もし、私が亡くなったら、「空を自由に飛べるはず」なので、シチューは断って、子孫の繁栄?ぶりを見に帰ってきたいと思います。愉しくなるじゃありませんか。

不思議研究所

http://www.fushigikenkyujo.com/menu.asp

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Girls Go Tech キャンペーン

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アカデミー賞の助演女優賞部門、「バベル」の菊地凛子さんは残念でした。

アカデミー賞の裏で、最低映画賞の発表もあり、作品賞が「Basic Instinct2(氷の微笑2)」主演女優賞がSharon Stoneでした。

そのオフィシャルサイトは、こちら:

http://www.razzies.com/default.asp

そのサプライヤのトップにある広告がちょっと眼に止まったのでクリックしてみると、何と米国の少女達に「数学、科学、技術」を奨励するページでした。Girls Go Techキャンペーン。

http://www.girlsgotech.org/

数学、科学、技術は大切であるだけでなく、面白いと勧めているのです。

キャリアの紹介では、

テーマパークのデザイン、

医薬品の準備と配布、

暗号メッセージの解読、

都市計画、

地球環境の研究と天気予報、

コンピュータプログラム

など。

若干の統計的事実を挙げますと:

仕事の60以上が何らかの技術的なスキルを必要としている。女性は労働力の46%を占めているが、技術的な労働力としては25%にすぎない。米国のトップの技術職では10%まで落ちる(米国科学財団)。

昨日のエントリで、Hillaryを取り上げましたが、意外とすんなり「やらせてみよう」ということになるかも知れませんね。

お色気のシャロンストーンから「知性」の女性が米国では主役をつとめる時代になるようです。日本でも、我が家でもそんなのもうとっくに始まっていますがね。

残念!

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「Hillary」 単名候補

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ちょっと見かけない英単語:Mononym(名前が一つの言葉からできていること、例、マドンナ、ペレ、ジーコなど)

時期大統領選挙に出馬の名乗りをあげている Hillary Rodham Clinton 上院議員のホームページをちょっと見てください(出馬用の方)。

Hillary for President という表題で始まっていますが、このホームページがMononymで、論争を呼んでいるというオピニオンがNYタイムスに載っていました。

しかも、論争は、Pennsylvania通り(ワシントン)ではなく、Madison通り(NY広告業界のメッカ)で起こっているのだと、からかっています。

単名の大統領候補としては、アイゼンハワーが歴史的には直近だそうです(1952年)。
久しぶりに「ヒラリー」候補が登場の背景は何でしょうか。

上院議員選挙でこの単名(
Hillとさらに短縮する場合もある)の成功に味をしめて、大統領選挙でもこの戦略を使うとつもりなのでしょうか。全国区になるかどうか。

「Hillary」のウェブサイトにある経歴の欄を読むと、Clintonはたった1回しかでてこない(Bill Clintonという人について行った)のに対して、「Hillary」の方は実に38回も登場しています(全文:1937ワード)。

なぜ「Hillary」にこだわるのか?

元大統領と結婚していることに注目されたくないのか? それは違うようです。Billは今でも結構人気があります。

記事では「oprahization」が理由だろうと述べています。またまた見かけない単語ですが、定義はこうです:

人々が自分の感情などを公に述べたり、過去の無分別を告白したりする傾向。

つまり、

私は率直に何も隠し事はありません。

過去に多少過ちがあったとしても、合理的な理由があったのです。本質的には、善人なのです!
という訳です。こうした「告白」を容認する傾向が米国社会には出てきているのでしょう。


そのうち、日本でも「笑って赦して」的な動きが強まるかも知れません。

Hillary」のページ

http://www.hillaryclinton.com/

NYタイムスのオピニオンのページ

http://www.nytimes.com/2007/02/21/opinion/21funt.html?_r=1&hp&oref=slogin

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花粉症対策!

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花粉症の季節が近づいてきました。

「痛みと内科の大久保クリニック !」という

メルマガを愛読していますが、

最新号にすごいことが書いてありました。

花粉症に悩む人のマックス状態が記されていました。

以下は、抜粋:

目にはゴーグルタイプのオーバーグラス、

口と鼻は密閉度の高い三次元マスクで防備、

帰宅したら一連の手続きです。
玄関先で花粉凝固スプレー、

すぐに全身シャワー、

特に髪の毛と眉毛を良く洗います。

花粉防除カバーで乾燥した部屋着に着替え、

鼻洗スプレーと洗眼液で仕上げ。

空気清浄機の前で点眼・点鼻、

目と鼻をかみ、足りないと感じたらもう1クール。


量や品目のバランスが良く、食物繊維たっぷりの食事。

花粉がつかないように乾燥したふとんで就寝。

肥満細胞安定薬を季節の前から内服します。
くしゃみでどうしても眠れないときは

抗ヒスタミン薬を内服。

日中のカタル症状には小青竜湯や

麻黄附子細辛湯等を。

喘息を併発している場合サイトカイン系薬剤を加味します。

えーっ、えーっ、と何度もつぶやく。

ありえない!そんなにすごいの?

自分の状態(ただ忙しいだけ)がまるで天国のようです。

南無阿弥陀仏と10回唱えました。

大久保クリッニック

http://www.ucatv.ne.jp/~okubo.sun/

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Google Earthは楽しい!

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グールアース(Google Earth)に「はまってます」。

自分がかつて住んでいたところとか(マンハッタン)、遠く離れた友人の家(奈良県)とか、まるで幽体離脱したかのように飛んでいきます。ファンタジーですね。まあ、ストーカーになるよりはましってところもあるかも知れません。

 

Google Earthの魅力に取りつかれている人は少なくないらしいです。ブログも沢山立ち上がっています。ビジネス関連の話題でおもしろいのを一つ見つけました。

221日付けの

Google Earth Advertising Gets More Credibility(広告としての信頼性を得ている)」という内容です。

 

CNNMoneyという雑誌の記事からの引用で、「Google Earthを含めた仮想地球が広告業界で成功を収めつつある。GMの新車Auraがキャンペーンに使った。GMは、ビデオクリップとディーラーを組み合わせた広告を昨年の秋にテストした。このキャンペーンでは、数百万のvisitsがあった。1000人以上の試乗申し込みがあった。そこで、この方法を拡大する計画である」としています。

 

この他、映画(Mission Impossible III)、登山、アディダス、TV番組(ディスカバリー・チャンネル)、DVDKing Kong)、Fiat(トリノオリンピック)、雑誌(National Geographics)などがグーグルアースを使用した例が示されています。

 

使い方が工夫されれば、観光業だけでなくその他の業界にもどんどん広がりそうです。PCの前に釘付けになる時間が増えてしまったので、週末はランニングに行くとしましょう!

ブログ:


http://www.gearthblog.com/blog/archives/2007/02/google_earth_adverti.html

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カフェイン入りドーナッツ、ベーグル

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ブンブンドーナッツ、ぶいぶいベーグル?

分子科学者のRobert Bohannon氏は、最近、カフェインをペストリー(ねり菓子)へ添加するアイディア(注入量を制御する方法を含む)で特許を取ったそうです(129日づけCNNニュース)。

その新製品を「Buzz Donuts」「Buzzed Bagels」と呼んでいるわけです。同氏の考えを敷衍すると「コーヒー+パン+ミルク」を「パン+ミルク」だけで済ませられるとなる、でしょうか。

勿論、反対論も同様に騒がしい(buzzing)です。「カフェインとカローリという二大問題を結びつけるなんて!」とか、「カフェインはすでに取りすぎで、眠らない人々を作り出しているのに、、、」(栄養科学者)。

Bohannon氏は、反対論者はカフェインの良い面を見ていない。それに、カフェインを他のもの(ソーダ、チョコレートなど)から取っている人も多い。「Buzz Donuts」「Buzzed Bagels」なら、おいしく食べて、眼も覚める、と述べています。

私自身も、コーヒーのヘビードリンカーですが、カフェイン入りのベーグルは試してみたい気がします。ベーグルはユダヤ人が初めて作ったようです。最初に食べたとき、何度も噛まなければならなかったので、「こうしてユダヤ人たちは、頭を良くしたのか」と馬鹿なことを考えたものです。

CNNニュース:

http://www.cnn.com/2007/US/01/29/caffeine.donuts.ap/index.html

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金利引き上げに思う

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日銀が公定歩合を0.25%引き上げたそうです。

日本経済の正常化へ一歩前進だと評価する人も多い(伊藤洋一氏)。

同氏は「古い経済を振り回すのはやめてほしい」と正常化を援護しています。

古い経済対新しい経済があるとすれば、この広告に関する記事も見逃せません。

「マスコミ四媒体広告費は減少!今年はモバイル広告が本格的なマーケットを形成か」

電通によると、新聞、雑誌、TV、ラジオの広告費、昨年は前年比減少だったそうです。一方、一方、インターネット広告費は29.3%と約3割も伸びている。まだ、絶対額が最大のTV18%しかないのですが、伸び率が大きい。

電通の今年の予測でも、新聞などは減少傾向ですが、インターネットは伸びる予想です。

伊藤洋一氏は、23日前のブログ「Day By Day」で

日経ビジネスの2月19日号の「進む消費者、追う統計」

を取り上げていました。

これも言ってみれば、古い経済(この場合は統計の取り方)の批判です。

経済統計が実態を反映していないのではないか、という指摘です。

「景気は良いというけどたいしたことないと」よく言われますが、見方を変えるとすごいのではないのでしょうか。日経ビジネスは「膨張する付可視消費」と案外景気は底堅いと言っているそうです。

実体と印象、客観的事実と主観的事実の対立として、問題を捉え直したほうが良いとおもいました。

広告に関する記事:

http://www.rbbtoday.com/news/20070221/38716.html

伊藤先生のブログ:

http://www.ycaster.com/diary/index.html

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バイオマスエタノールに新原料!

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エネルギー戦略の面で、バイオマスエタノールへの関心が高まっています。
バイオマスエタノールとは、「サトウキビや大麦、トウモロコシなどの植物資源からグルコースなどを発酵させて作られたエタノールのことである」(ウィキペディア)。
米国ブッシュ大統領は、先月の一般教書演説で「2017年までに350億ガロン/年のバイオマスエタノールの生産を目指す」と打ち上げました。これは、現在のトウモロコシを利用する方法を拡大するという単純計算では、新たにカンサス州とアイオワ州を合わせた面積の農地が必要となります(米国科学振興協会)。
ほとんど不可能です。何かブレークスルーが必要でしょう。
Chris Somerville(カリフォルニア州スタンフォード大学の生物学者)がアイデアを提出しています。(米国ではアイディア・ブローカという職業?があるそうですが、、、)
Somerville先生は、アジア・アフリカ原産のMiscanthus(亜熱帯植物)を提案しています。この単語、普通の辞書にはありません。Googleで検索すると、タカノハすすきと出ました。鷹の羽のようなすすきで装飾用に使われるようです。
この植物の利点は、「他の植物よりもグラム当りの水分使用が少ない。農地ではないところでも栽培可能」だそうです。
だんだん科学者の注目を集め始めているようですが、やはり、コストの問題が大きい。
発酵先進国の日本がブレークスルーに協力できるのではないのかな、と思いました。

American Association for the Advancement of Science:米国科学振興協会
http://www.aaas.org/

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再生医工学!

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本日の毎日新聞に「歯の再生:マウスで成功 神経も、入れ歯代替に期待」という表題の記事が載りました。

詳しくは、サイトで見ていただくとして、本当に簡単に言うと「マウスの胎児から細胞を取り出して、これを培養。それを大人のマウスに移植したら、抜歯したところから歯が生えた」ということです。

びっくりですよね。しかもです。毛でも同様の方法で培養して、再生に成功したそうです。見出しの入れ歯どころか、かつらもいらなくなる?早く実用化してほしい技術です。

再生医療は、不老長寿の可能性を探る医学と思っていましたが。今回の記事では、再生医工学という分野だそうです。

辻孝・東京理科大助教授(再生医工学)は「臓器や器官が作られる仕組みを忠実に再現したことでうまくいったと思う。肝臓や腎臓などの再生も試みたい」と話す、と記事は結んでいます。

毎日新聞の記事:

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070219k0000m040097000c.html

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人の悪口は言わない!

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本を読んでいて、自分があいまいに考えていたことをずばりと表現してくれる人に出会うのは読書の楽しみの一つです。

村上春樹氏のエッセイ集「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」を読んでいて、そんな喜びの表現に出会いました。

もっとも村上氏の文章では、ふむふむと感じる確率は高いのですが、、、。

このエッセイの表題は「テネシー・ウィリアムズはいかにして見捨てられたか」という一文です。

村上氏が早稲田大学で出会った教授の講義の話ですが、この教授先生はテネシー・ウィリアムズを、徹底的にけなしたそうです。

私が感心したのは、村上氏が「何かに対するネガティブな方向の啓蒙は、場合によってはいろんな物事を、ときとして自分自身をも、取り返しがつかないくらい損なってしまうということだ」と述べているところです。

一度、何か・誰かに腹を立てて、考え付く限りの罵詈雑言、Cursingを並べたてたことがあります。勿論、独り言で。面と向かって言えるほど、カッとするタイプではないので。あるいは、身体のサイズに似合わず蚤の心臓なのでとか言い訳はともかく。車を運転しながら毎日のように怒鳴っていました。

ある日、ふっとバックミラーで自分の顔を見ると、何と「悪魔つき」になっているではありませんか。はっと気付きましたね。ののしりの言葉は、気持ちをそちらの方向へ引っ張って行くのだと。

そこで、人の悪口は言わない決心をしました。でもときどき、破るけど。つい人を悪く言ったり、思ったりしたら、南無阿弥陀仏と言うことにしました。アーメンでもいいのでしょうが、南無とはRespectという意味だそうですから、好きです。

南無妙法蓮華経でもよろしいが、これは朝に唱えて、やる気を出し、南無阿弥陀仏は寝る前に唱えて心を安らかにするのが良いそうです。

村上氏も悪口はそんなに不得意ではないらしく、「僕はなるべく口を閉ざして、手を動かすようにしている」と一文を結んでいます。私流では、なるべく身体を動かすようにしましょう。

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春よ、来い!

今日、リオのカーニバルが始まりました。

青森県八戸では「えんぶり」だそうです。

米国ニューオリンズでは、20日からMardi Grasが始まります。

リオはともかく「春よ、来い!」という気持ちが高まります。

Mardi Grasでは、パレード、仮面舞踏会、踊り、ご馳走でお祝いします。

ニューオリンズでは「赤豆と米とKing cakes」を伝統的に食べるそうです。

Answer.com

King cakeにはtrinketなるものが隠されていて、これを得た人はパーティの

主人公となれるそうです。

Mardi Grasと言えば、Paul Simon

Take me to the Mardi Gras があります。

えんぶり:

http://www.hi-net.ne.jp/~iarum/enburi.html

P.サイモン:

http://www.last.fm/music/Paul+Simon/_/Take+me+to+the+Mardi+Grass

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いわき市は元気、第2報

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昨日のエントリで、いわき市は元気であると書きました。
その根拠の一つにあげたのが、いわき明星大学の薬学部。
今年の4月から活動が始まるのですが、その門出を祝うとも言うべき
アクチノヒビン開発のニュース。

このニュースは、良く読むとなかなか将来性のある内容です。

Asahi.comのマイタウン版には、次のように紹介されています。

 アクチノヒビンは、今春新設される薬学部の初代学部長に就任する予定の北里研究所部長田中晴雄客員教授(66)微生物薬品製造学が、北里大教授時代 の1999年に発見した。田中教授によると、従来の薬は、細胞内のHIVウイルスに作用するのに対し、アクチノヒビンは、ウイルスの付着や細胞内への侵入 を防ぐ効果が実証されているという。性器やコンドームに塗ったり、避妊薬に含有させたりして実用化する計画だ。

 HIVウイルスは、人間などの体内細胞に侵入して、エイズを発症させる。侵入を阻めば、結果的にウイルスを活動させずに「殺す」作用が期待できる。今後の研究次第では、細胞内で発症しているエイズの治療薬としての可能性も期待できるという。

 いわき市は、東北の湘南などと言われ、冬でもゴルフができるほど温暖です。

 工場出荷額も市としては東北一位です。仙台市より多い。

手元の資料によりますと、

「製造品出荷額等は順調に伸びを見せ、平成8年には、初めて1兆円を超えました。その後、製造品出荷額等は横ばいに推移しているものの、1兆円の大台は保っており、平成7年から東北地方第1位となっております。」

しかもその間、従業員数は減っているのです。
つまり一人当たりの出荷額は増え続けていて、
付加価値が上がっていることになります。
それに、今回の薬学部があります。

いわき市は「フラガール」でもらった勢いを
さらに発展させることができるのではないでしょうか。

古河電池という有料企業のサッカーチームも、昨年、県リーグで優勝し、
今年は東北リーグで戦います。
数年後にはいわきにJリーグチームができているかも知れませんよ。

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フラガール、元気ないわき市

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映画『フラガール』が好評です。
地元の人間としては喜ばしい限りですが、まだ見てないとは大きな声で言えません。

常磐ハワイアンセンターで復活した福島県いわき市と財政破綻した北海道夕張市の違いが取り沙汰されることが多いですが、「知恵」が必要と言うのでは当たり前すぎますよね。

ハワイアンセンターの発足当時の苦労は、映画に詳しい(そうですが、汗)、「もう一つあまり世に知られていないエピソードがあります」とは、鋭い指摘でおなじみ?の「泥酔論説委員」(さるさる日記)です(きっこの日記より絶対良い)。

論説委員氏は、ハワイアンセンター(現在は、スパリゾート、ハワイアンズ)について、

『実は、このハワイアンセンターは品質管理(QC)活動では大御所でして、昭和63年にはQCのノーベル賞と言われる「デミング賞」を受賞しています。QCの教科書には必ず載っていますが、例えばハワイアンダンスを踊る人達自ら化粧や衣装の着替え時間を短縮するにはどうしたら良いのかという小集団活動を実行しており、トヨタの工場ライン並の精度で品質向上を目指しているのです。これは全社に及んでいて、平成16年には国際規格ISO9001を大規模レジャー施設としては初めて取得しています。彼らはこれを「ハワイアンズ品質」と呼んでおり、単なるダンスで集客しているわけではないのですね。』

とお褒めの言葉を、2月12日の日記に書いています。

常磐興産の1月の売上げ速報が昨日発表されていました。前年同月比、20.5%の伸びの31億8百万円だったそうです。首都圏から個人・団体客が増加したのも増収要因です。

いわき市は、元気ですよ。いわき明星大学に4月から薬学部が造設され、そこで世界初という「抗HIV薬の実用化に向けた研究を開始する」そうです。詳しくは、地元新聞をどうぞ。
東北ですが冬でもゴルフができます!サッカーも結構盛んです。関東学院大学ラグビーが合宿します、などなど。

いわき民報:
http://www.iwaki-minpo.co.jp/

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観覧車、Ferris Wheels

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せっかくのバレンタインデーだというのにあいにくの雨でした。チョコレートと全く無縁の身としては、OKです。恋人たちも観覧車は敬遠したことでしょう。

観覧車は英語でFerris Wheelsと呼ばれますが、これは今から150年以上も前の1859年の今日生まれたGeorge Washington Gale Ferris, Jr. が設計したものなので、そう呼ばれているわけです。Ferrisは、パリ万博(1889年)のエッフェル塔に負けない何かを、コロンビア(米国ワシントン)万博(1893年)のために作りたいと願い観覧車を思いついたそうです。 

Ferris wheelsは、ジョニー・ミッチェルのヒット曲「青春の光と影」に登場します。

Moons and Junes and Ferris wheels
The dizzy dancing way that you feel
As every fairy tale comes real
I've looked at love that way
幾度も巡る お月様, 六月, 観覧車。
めまいを起こす踊りみたい。
一つ一つのおとぎ話が現実になるたびに
私は恋をそんな風に見ていました。

この曲は歌詞を含めて好きです。最近では「喫煙マナー広告」に使われていました。原題は、Both sides now いろいろなものを両面から見るというコンセプト。ものには2面性があるので曖昧となる。

悟ったように、「人生を分かっていない」と最後に「決めせりふ」をもってきていますが、「そんなことは昔から知っていた」とちょっとやけになって声に出して言ってみる。だから、たとえ心のこもったチョコレートをくれる人が、今は、いなくても、前進あるのみです。

歌詞(英語と日本語訳)

http://www.eigo21.com/03/pops/bothsides.htm

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サイエンスポッドキャスト

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本ブログの211日付け、ニューヨークタイムスの記事:脳の島について、サイエンスの電子版にソースがありました。しかも、ポッドキャストの126日号の番組のトップ記事です。

偶然からこの発見がありました。脳卒中から回復した患者と心臓病から回復した患者において、禁煙に対する成功率が著しく違ったことから、脳の「島」(insular)が禁煙と関係があるのではという研究が始まったそうです。

100%ではないが、脳卒中で「島」にダメージを受けた人々が用意に禁煙できることが観察されたわけです。この結果により、「島」が研究ターゲットとして有望となりました。「島」は感情全般(食欲や性欲を含む)と関係が深いので、禁煙対策だけでなく、麻薬中毒の治療にも有効ではないかということです。

否、突き進めば、激情の治療にも利用されるかも知れません。となると、ロボトミーの実験にも使われる?危険な発見とも言えますね。前葉頭ではなく、奥深い「島」がターゲットとなるわけですね。

ロボトミーのロボは、ロボットのロボではなく、lobotomyloboで「葉」の意味。Tomyは切断だそうです。「島」トミー or Insular-tomy (インスラトミー)ということになるか。ホラー映画が出来そうで、恐い。しかし、「島」の場合はtomyではなく、微調整で良いらしい。電磁波で「島」をターゲットに微調整すれば「テロリスト」もいなくなる?

サイエンスのポッドキャスト:

http://www.sciencemag.org/about/podcast.dtl

ロボトミーの話:

http://homepage3.nifty.com/kazano/lobotomy.html

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北朝鮮とゲームの理論

Aha度:1.0

ゲームの理論は、国際政治を語るときによく登場します。例えば、囚人のジレンマなど。今回の日本と北朝鮮の関係は一見、典型的なチキンゲームのようです。

北朝鮮は、要求をつり上げて(200万キロワット相当のエネルギー支援)、他の国に妥協を迫っています。日本は核問題が解決しても、拉致問題が解決しなければ、経済制裁を緩和しないとつっぱねています。ブラフの応酬です。

ゲームの理論が機能すれば、落としどころがあって、双方の利益が最大になるような妥協点があるはずですが、現実はそうはいきません。なぜなら、ゲームの理論では、プレーヤが合理的な判断をすることが前提になっているからです。ところが北朝鮮は合理的な行動をとりません。

大学の国際政治の授業で「シミュレーションゲーム」をしたことがあります。ベルリンの壁以前のことです。私は、西ドイツの野党の役割でしたが、東西ドイツ関係の4人は結構直ぐに東西ドイツ統一を実現しました。振り返って、朝鮮半島の学生達を見ると、絶対妥協しないような議論をしていて、ついに2時間後の授業の終わりまで、統一はなりませんでした。細かい点は忘れましたが、非常に印象に残っています。

しかし、思い込みをやめて、北朝鮮が合理的なプレーヤだとしたらどうでしょう。安倍政権と金正日政権が共に合理的判断をしているとすれば、今回の交渉難航も双方に利益がある(隠された)のでしょうか。

かんべい先生は、昨年12月「金正日は最大の安倍応援団である」と言って、安倍政権が危なくなると「助け船」を出す金正日を皮肉っていますが、意外と的を射ているのかも知れません。

作家の佐々木敏氏は、週刊「アカシックレコード」で安倍首相を「外国の新興宗教教団と癒着した首相」と呼んで(21日号)、安倍首相の真意は別にあるかのうように示唆しています。これはちょっと極端であるにしても、敵だと思っていたのが、実は「天の配剤」で敵に見えていただけかも知れないのです。

現実的には、北朝鮮は過大な要求を可能な限り下げて、取れるものを取ると思いますが。米国による恫喝(F22戦闘機の嘉手納基地配備)を強調している雪斎氏曰く、<国際政治は、「暴力による恫喝」、「利益による誘導」、「言葉による説得」の総合芸術である>だそうです。

注:以下から引用させていただきました。

かんべい:溜池通信

http://tameike.net/

雪斎:雪斎の随想録

http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_0cc2.html#more

佐々木敏:アカシックレコード

http://www.akashic-record.com/

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NYタイムスの記事、脳の「島」

Aha度:1.0

ニューヨークタイムスの200726日の記事からです。

「脳の小さな部分と、その深遠な影響:A small part of the brain, and its profound effects

 脳の奥深くに「島」(プルーンぐらいの大きさ)と呼ばれる部分があります。最近のニュースで、この島に障害を受けた人の中で喫煙を簡単に止めることができた人が若干いたそうです。「島」を微調整することで、喫煙や麻薬中毒の治療ができる可能性があるわけです。

 脳の働きがまだまだ謎だらけですが、「島」は人の感情の源泉ということが分かっています。欲望、不快感、誇り、屈辱、罪悪感、償いの気持ちなどもろもろの感情と関係しています。「島」が傷つくと、無関心に陥ったり、性欲を喪失したり、新鮮な食品が見分けられなくなります。

 それほど重要な部分ですが、長い間おろそかに扱われてきました。その理由は二つ。(1)解剖学的に脳の奥にあるので、調べにくかった。この問題は、fMRI(機能MRI)の開発などで解決されつつあります。(2)「島」は食欲と性欲にだけ関係する原始的な部分と間違って考えられ、科学者は他の部分に関心をしめしてきた、そうです。

 ヒトの「島」のすごい能力は、まだ起こっていないこと情報処理するさいに発揮されます。例えば、寒い日に外へ出かけるとします。冷たい外気に当たる前に、身体は血流を速めます。「島」が外気の冷たさを先取りして身体に教えるからです。

 「島」の重要性が分かって、いろいろな治療などに役立つ可能性が出てきました。ただし、取り扱いは注意です。音楽鑑賞能力、時間経過の感覚、同情心などが悪影響を受ける可能性があるからです。

 「島、insula – Aha!

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YouTubeをカラオケに利用!

Aha度:1.0

本日、210()は、ロバータ・フラックの68歳の誕生日だそうです。

ロバータ・フラックと言えば、「Killing Me Softly With His Song」の大ヒットで有名ですね。これは、1973年(昭和48年)に5周連続でヒットチャートのトップを占めていたそうです。懐かしい!

そこで、YouTubeの検索窓に「Killing Me Softly With His Song」を入れてクリックすると、ご本人の歌っているVTRがあります。しかも、歌詞つき。そうです、カラオケができます。

http://www.youtube.com/results?search_query=Killing+Me+Softly+With+His+Song&search=Search

歌詞は別のサイトでゲットして、準備OK

Strumming my pain with his fingers,
Singing my life with his words,
Killing me softly with his song,
Killing me softly with his song,
Telling my whole life with his words,
Killing me softly with his song ...
(以下略)
http://users.cis.net/sammy/rflack.htm

訳詩は、李政美さんの「やさしく奪って」が秀逸。

http://leejeongmi.com/words_body.htm

心の傷を見すかすように
しみとおっていく あなたの声
私のからだ突き抜けていく

**心をゆさぶる ギターのつまびき
身体をつらぬく あのうた、あのメロディー
やさしく、激しく 魂 奪って

しかし、人には絶対聞かせられない。

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メタボリ

Aha度:0.5

今日のニュースで「メタボ肥満から糖尿病、マウス実験で仕組み解明」というのがありました。例のメタボリックシンドロームにつながる内蔵脂肪の仕組みの解明がさらに進んだというニュースです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000503-yom-soci

アディポネクチンという善玉ホルモンがどういう働きをするかということが解明されたというのです。アディポネクチンが正義の味方であることは「ためしてガッテン」などでも何回か取り上げられています(ためしてガッテンは、捏造疑惑は心配ないです。製作ポリシーに信頼感があります)。

http://metabolic.jp/metabolic03.htm

ですから、これはそれほど画期的なニュース性というわけではないのですが、読売新聞は「治療薬の開発につながる研究成果で、米医学誌「ネイチャー・メディシン」電子版に掲載された」と述べています。

そこで、Nature Medicineを見ると、Advance online publicationにありました。

Targeted disruption of AdipoR1 and AdipoR2 causes abrogation of adiponectin binding and metabolic actions

「2種類のたんぱく質(AdipoR1 and AdipoR2)を意図的に破壊すると、アディポネクチンとの結合や代謝作用が失効する」のだそうです。フルテキストは購入する必要があり。

http://www.nature.com/nm/index.html

アディポネクチンを増やすことは良いことだ(運動を増やし、食事に気を付ける)と分かっていましたが、門脇先生たちはさらに2種類のたんぱく質を発見した。ここがすごいところですね、Aha!。



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NASDAQの誕生日

Aha度:0.5

今日28日は米国ナスダック株式市場の誕生日だそうです。1971年に誕生した、National Association of Securities Dealers Automated Quotation:証券取引業者の自動化された相場の全国連合が直訳、 店頭銘柄気配自動通報システムと訳されました。

その後自動取引システムを導入し、コンピューターシステムの証券取引市場ということを強調した。それにより多くの企業が集まり、取引高ランキングで世界第3位に入るなど巨大市場と化した(Wikipediaより)。

月足で20003月に5048ドルという最高値付けましたが、その後急落、200210月に1108ドルという底値をつけてから回復基調です。現在、2508ドル(1月)と4年ちょっとで約2.26倍になった勘定です。

今後も展開は恐らく順調でしょう。ナスダックはハイテク銘柄で人気があります。3200社を超える中でも最も有名なのは、マイクロソフト(MSFT)、アマゾン(AMZN)、グーグル(GOOG)、ヤフー(YHOO)、デル(DELL)でしょう。私の注目銘柄としては、アンサーコーポレーション(ANSW)。

ANSWは、従業員:38名(伸び率26.7%)、売上げ:2.0百万ドル(2005年、何と1年で10倍)。株価は、昨年9月に底を打ち、11月まで上昇、11月から1月中旬まで下げた後、現在戻りつつあります。タイミングも良いのですが、長期投資向きです。

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鯖のしょうが煮 on New York Times

Aha度:0.5

何気なくニューヨークタイムスのウェブページを見ました。左下にVTRクリップを見ることができるウインドウがあって、Fish Worldの文字が眼に止まりました。

昨日、書店で立ち読みした「工藤公康 粗食は最強の体をつくる!―食事を変えれば、体が楽になる!強くなる!若くなる! 」という本は、和食を強力に薦めていました。そこで、米国メディアも魚かよ!とVTRを見ました。

内容は、鯖(mackerel)の生姜煮のことでびっくり(でもビックルは飲まないです)。しょうが、さけ、にんにく、醤油などで鯖を煮るレシピが紹介されていました。しかも、調理しているのは中年のおっさん(Rodney Dangerfield)でした。わしにもできるぞなんて感心している場合じゃないかも知れません。

マグロは将来的に高値の花になりそうだし、そのうちぶりの美味さも西洋人は気付くのでしょう。さらに、鯖までもっていかれたら、どうするのですか。

グローバル化の負の面がいろいろ批判されていますが、日本食文化のグローバル化にも若干負の面があるようです。いっそのこと「粗食」文化を世界に広めたら良い。いや、絶対そうすべきです。そして、最終的には「不食」。

http://roten.exblog.jp/

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異常気象?

Aha度:0.5

今日は本当に暖かい一日でした。

お昼に我が部屋の寒暖計を見ると20度を指していました。

南向きの部屋とはいえ、一応東北地方です。雪もめったに降らないところですが、それにしても異常。

「そこで異常気象売ります」というタイトルの本があったことを思い出しました。そうです、先月末に89歳で亡くなったシドニー・シェルダンの作品です。原題は、「Are you afraid of the dark?」。

シドニー・シェルダンの小説には、意志の強い女性がしばしば登場します。敵意に満ちた男たちのタフな世界で精一杯努力する女性です。彼の小説は、サスペンスが多く、読者にページをめくらせる仕掛けが随所にあります。

彼は1982年のインタビューで次のように述べています:

私は読者が私の本を途中で置くことができないように書いているんです。読者がある章のおしましに到達すると、もう一章読みたくなるように構成を考えます。つまり、古い土曜の午後の連続もの(B級の連続映画を指す)のやり方です。章の終わりに主人公を崖っぷちからぶら下がるようにさせておく訳です。

彼はどん底から這い上がったライターだそうです(a starvation-wage job at Universal)。It’s never too late to learn.

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ありえない!

Aha度:1.0

今日のNFLスーパーボールは、ちょっと退屈な試合でした。雨と風のせいで「ランニング攻撃」が多くなり、パスを繰り出しても、コントロールがつかず、インターセプトを何度も与えたグロスマンは、平凡なQBに見えてしまいました。来年の成長を期待しましょう。

アメフトよりも昨日の社会人ラグビーのほうが劇的でした。しかも10年ぶりに秩父宮が満員だったそうです。サントリーの清宮監督は、あの眼の色が独特で何かを感じさせる人ですが、もう少しのところで東芝の底力に破れました。しかし、「こんな内容で勝ってもうれしくない。優勝するには足りないことがありすぎると思いながら見ていた。スクラムで押し切れなかった」とのコメントを出しています。こちらも来年がたのしみです。

清宮監督と言えば、NHKスポーツ史の一瞬「魔術と呼ばれた組織プレー」という番組に登場していました。この番組は日本ラグビー界の歴史的指導者・大西鐵之祐氏を描いたドキュメンタリでしたが、その大西氏の残したノートを清宮監督が読んで「ありえない」と感動していました。

この番組は感動が多い内容でした。フルバックの攻撃参加を「菅平(かんぺい)」と呼ぶそうですが、これは体格で劣る日本人が大型の西洋人に対抗するために発明した戦術です。その他、ダイレクトフッキングも「改善」が得意な日本人が発明して、それが世界標準となった戦術だそうです。たしか、バレーボールのAクイックも日本チームの発明だったと思います。それで、ミュンヘンオリンピックで男子バレーボールが金メダルを取ったのですよ。信じられない。

日本人とは本気でかかるととんでもないことをやる民族ですね。再来年からNHKで「坂の上の雲」(司馬遼太郎・原作)を放送する予定ですが(対ロシアの日本海海戦)、タイミングが遅い。ことしからやってもらいたかったです。

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あつし対決は、あつしのワンツーフィニッシュ!

Aha度:1.0

やはり本日のびっくりは「あつし」対決となった別大マラソン。あつしのワン・ツーフィニッシュで感動しました。

日本選手がマラソンに強い理由は、「我慢強い国民性」と解説者の金(きん)さんが言っていたのを聞いたことがありますが、マラソン観戦も一種の「修行」ではないかと思います。約2.5時間、集中して見ました。

何しろ福島県民としては「あつし」対決を見逃すわけにはいきません。

藤田敦史(福島県白河市、1976116日生、清陵情報高校・駒沢大学)

佐藤敦之(福島県会津若松市、197858日生、会津高校・早稲田)

藤田選手は、最後のスパートについて「良く分からないんですが、何か、動物的なカン」と感想を述べていました。やはり、一時日本記録を保持したり、マラソン優勝経験があったりの2歳年上敦史が、絶好調とはいえマラソン優勝経験のない敦之を振り切ったのでした。敦之選手は「完敗でした」と悔しそうでしたが、一度3位に落ちてからの挽回でしたから「会津魂」を見せてくれました。今後に期待したいです。

観戦中に思ったのですが、長距離選手というのは、走っているのが「常態」で、走っていないのが「普通ではない状態」という人々なのでしょうか。特に、試合とそれまでの準備期間はそうなるのでしょうか。あのように最後のラストスパートが何回もできるのは不思議です。凡人は一回限りのラストスパートしかできません。だからラストスパートって言うのではないのでしょうか。

感動したマラソンでしたが、TBSの中継には一言いいたい。NHKラジオの中継を聞きながら、映像を見させていただいたのですが、勝負ところのコマーシャルと固定カメラの使い方がどうも視聴者を無視しているとしか思えませんでした。民報に期待はしていないのですが、、、残念でした。

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第41回NFLスーパーボール

Aha:0.5

明日(24日)はスーパーボール。日本時間では、月曜日の朝8時過ぎからNHKBS1などで生中継があります。

コルツ対ベアーズで下馬評としては、コルツの方が若干有利なようです(NFLJapanのホームページでは、ファンは63%対36%でコルツ有利と見ている)。

注目のクォータバックは、コルツがマニング、ベアーズ・グロスマンが先発する予定。そのクォータバックのという名称の由来ですが、勿論ラグビーが語源。ラグビーでフォワードの後ろに位置する選手たちをフォワードからの距離で区別して、クォータバック、ハーフバック、フルバックと呼んだのが始まり。

ニュージーランドでは、8分の5バックという用語も使われているそうです。珍しい。

アメリカンフットボールのクォータバックとは「プレーの開始時に指令を出して、ボールを受取る中心にいるプレーヤ」と定義されています。指令とはそのときの作戦を味方の選手に伝えることですが、最近ではヘルメットに無線がしこんであり、オフェンスコーディネータからの指令がクォータバックに伝えられるそうです。

ボールを受取るタイミングは、彼が「Downsethut!」と叫ぶか、ショットガンフォーメーションのときは脚を上げて下ろしたときに、センターがボールをスナップするわけです。

クォータバックは野球のピッチャーと比較されることが多いですが、やはりピッチャーの方が高い自由度を持っているといわれます。ピッチャーは三振で相手バッターを倒してゲームを終わらせることができますが、クォータバックは5人のラインマンのプロテクトがどうしても必要です。

明日は非常に愉しみです。

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ウッドチャックデイ(節分) 

Aha度:0.1

明日23日は、日本では節分で冬と春の中間ですが、欧米では今日22日がこれに当ります。冬至と春分のほぼ真ん中の日をGround hog Dayとして、今年の冬はもう少し長引くのかそれとも既に春がきているのかを、Ground hogが自分の影で占う日です。英語の授業で「ウッドチャックデイ」として習ったことがあるかも知れません。

次のURLが詳しく解説してくれています。

http://www.os.rim.or.jp/~kazuma/info/Jan2006.htm

英語の話題ということで、NHKの英語番組ABCニュースシャワーで失言癖をタイミング良く取り上げていました。失言癖の英語は「foot-in-mouth disease」でこのページに変なイラストがあります。

http://www.answers.com/topic/foot-in-mouth-disease-album

柳沢伯夫厚生労働相の発言は、もののたとえで「母数が限定されている場合、構成単位当りの収量をあげなければ全体が増えない」ことを言いたかったのでしょうが、タイミングが悪すぎました。言ったとたんに本人も気がついたところが何とも苦しいところで、ニュース映像に登場する大臣の苦渋の顔は「何であんなこと言っちゃったんだろう。直ぐ謝ったのに許してくれよ」と訴えています。

ウッドチャック君は、昨日穴から出てきて、自分の影を見て「ああ阿部政権もあと6週間か」とか言ったのでしょうか。

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波動注意報

Aha度:0.1

毎日新聞の131日付け「科学と非科学」という特集記事で「波動ビジネス」をとりあげていました。

「良い波動がある」と言われると、人々は結構素直に信じるようです。逆も真なりで、「先祖の祟りがある」と言われれば、ご供養しなくてはと思いがちです。

人はなぜ簡単に信じてしまうのでしょうか。人は見たいものを見て、聴きたいものを聞く。信じ易い動物なのでしょうか。

私もモーツアルトをワークソングにしています。つまり、モーツアルトを聞きながら仕事をするとはかどるのです。モーツアルトはある程度科学的に証明されているようです。

しかし、エセ科学的な言説を利用して人々をだますのは、フェアではありません。「波動注意報」というHPがあって、人々にだまされないように注意を呼びかけています。

http://kxk.makibishi.jp/

今「リスク管理」関係の調べものをしています。信じるかどうかは、その人次第ですから、信じた場合のリスクが十分管理できれば良いのかも知れません。うまい投資話の場合、だまされる側に「万が一偽ものだった場合は全部なくなるのだぞ」との覚悟ができていれば良いのでしょう。

突然、サッカーのことを思い出しました。フェイントは相手をだます行為で正当ですよね。では、ゴールキーパーへのバックパスは、足でした場合はダメで、足以外なら良いのか。足以外でも、自分でリフティングしてヘッドでバックパスをした場合、非紳士的プレーで間接フリーキックを取られる場合があるそうです。

サッカーのルールには、Gentlemanshipが暗黙のルールとして存在するのです。流石にイギリスで発祥したスポーツです。

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